GameOnいってきた
連休すこぶる暇なのでゲームで生きてきている人間として行くべき場所へ行ってきた。因みに休日のゆりかもめはティーンエイジャーの巣窟なのでほぼおじさんにはかたみが狭い。そして科学未来館遠い。
客入りは上々な感じでチケット売り場はスムーズだが入場規制で入るのに15分ほど並ぶことに。展示物が列挙されてるパンフを持っていたのだけどどっかいってしまった。
昔々のシンプルレトロなPCゲーからパックマンなど有名なアーケード筐体がずらりと並んでいて実際プレイできる。割りと熱心に遊んでいる人ばかりなので入場規制はこの辺がネックなのだろう。光量不足。
記録メディア一覧とかはなんだか大変面白い。思い起こせばゲームボーイ辺りからゲームとリアルタイムに生きていると色々あるなぁと遠い目をするばかりである。ファミコンやらアーケードのインベーダーゲームから思い入れのある方にはなおさら楽し空間なのだろうという感じがひしひし。ネジコンとやらも拝見できた。
現代に近づいて某横須賀のシェンムー。当時制作費70億だかなんだかCMで盛大に流れていた気がする。ソニックアドベンチャー、クレイジータクシー、ペンペントライアイスロン、あぁ懐かしのドリームキャスト。
PS1~4のマザーボードとかも。なんだか面白い限りである。
あと印象的なのは鉄騎。お名前はかねがね伺っておりましたが試遊できるとは。操作が大変難しかったけどやらんとすることは面白かった。とにかく実際にロボットを操縦してるという体験を実現したかったんだろうなと。今でこそVRでビッグウェーブ来そうである。
あとはまあPSVRの体験会をやっていたけど連休中の整理券完売が早すぎてやれなかったけど、自宅のDK2を久々に引っ張り出したくなった。そんなような感じでモチベーションをもらってきた感じある。
歴史をざくっとつい体験できたのもあって、総じてものづくりとは非常に魅力溢れる物事であるという再認識を果たした感じがある。